インフレーションがまだまだ続く中、「少しでも出費を抑えたい！」という方にぴったりなのが、お買い物のクーポンアプリibotta。アメリカにもいろいろなクーポンアプリがあるんですが、個人的にこれが一番使いやすし、たくさんのお店で使えるし（オンラインストアでも！）とても信頼できるアプリです。ibottaは何年も使っているのですが、「ちりも積もれば」で私はこれまでに$500程セーブしています。
まずはibottaのアプリをゲットしよう！
スマホにibottaのアプリをダウンロードして登録を済ませます。＊サインアップの時にReferral Code：zaabzy を使うと、初めてクーポンを利用した後に$10ボーナスがもらえます。
使い方
使い方は簡単！まずは買い物に行くお店を選びます。例えばコストコだったら「Grocery」のカテゴリーから選びます。その後お店に行くなら「In-Store」に進みます。そして興味のある商品をリストに入れていくだけ！ibottaの良いところは、買い物した後でも商品をリストに追加できることです。うっかり忘れてしまっても大丈夫なのはうれしいですよね。
買い物が終わったら必ずレシートをもらいましょう。そして「Submit Receipt」をクリックして「Upload Receipt」に進みます。レシートの写真を撮るとアプリが買ったものとクーポンをマッチしてくれます。ここで注意したいのは、クーポンがちゃんとアプライされたことを確認すること。もし何かが認識されていないようならマニュアルで追加します。バーコードをスキャンしないといけない商品があると起こります。そしてクーポンをすべて確認出来たら送信します。ほとんどの商品のクーポンはその日のうちにプロセスされます。
メリット
ibottaのメリットはとにかく使い方が簡単なのと、商品の数が多いこと。新商品もたくさんあります。そしてオンラインショッピングや旅行など、幅広い範囲のサイトがどんどん追加されているので、探すのが上手な人は結構お得になると思います。そしてボーナスなどのキャンペーンも常に見かけるので、必ずチェックしましょう！
もう一つのメリットはダブルクーポンが使えること。CVSなどのアプリのクーポンなどと組み合わせると、無料どころか支払った金額より戻ってくることもあります。
デメリット
ibottaのデメリットと言えば、やはりお店によって使えるクーポンの品が違うことでしょうか。クーポンの数はWalmartが一番多いのですが、例えばWalmartで使えるポテトチップスのクーポンがあるとします。するとそのクーポンはWalmartでしか使えなかったりするのです。その場合、同じポテトチップスをFry’sで買ったらクーポンは使えません。
メリットがデメリットになっているケースとしては、お店の数、そして商品の数が増えるに連れて（ある意味良いことなのですが）クーポンが埋もれて見つけにくいということ。でもお店も商品もカテゴリーに分かれているので、コツをつかめば見つけるのがうまくなってきます。
もう一つのデメリットは$20貯まってからでないと換金できないということ。いずれ貯まるのでそこまで苦ではないのですが、たまに「あと10セント足りない！」みたいな状況に陥ることがあります。$20貯まったら現金として銀行やペイパルに送ってもいいし、ギフトカードに変えることもできます。私はいつもアマゾンのデジタルギフトカードをもらっています。
そしてオンラインショッピングはお金が返って来るのに何週間かかかったりします。特に旅行サイト、ホテルなどは旅行が終わって、そしてそれが確認されてから戻ってくるので結構かかります。忘れたころに必ず返って来ていますが。
まとめ
というわけで、ibottaは私のお気に入り、そしてお勧めのクーポンアプリです。アメリカはまだ物価が上昇しているので、少しでもセーブできたら助かりますよね。損することはないので興味のある方は是非アプリをゲットして試してみてください。＊サインアップの時にReferral Code：zaabzy を使のを忘れずに！初めてクーポンを利用した後に$10ボーナスがもらえます。
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